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Created: 2006-06-20 by jkbys
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VMware Player のインストール
Windows の場合
http://www.vmware.com/download/player/ から、Windows用のVMware Playerをダウンロードしてインストールする。
Ubuntu の場合
multiverseからvmware-playerパッケージをインストールする。 標準のscim用immoduleを使っていると動作しないので、scim-bridgeパッケージをインストールし、Xを起動しなおす。
仮想マシンのダウンロードと起動
以下のいずれかの仮想マシンをダウンロードする。
Ubuntu 6.10 Edgy Eft の仮想マシン - ubuntu-ja-6.10-vmware-i386.zip ( torrent)
Ubuntu 6.06 LTS Dapper Drake の仮想マシン ubuntu-ja-6.06.1-vmware-i386-20060904.zip ( torrent)
任意のフォルダに展開し、VMware Playerでvmxファイルを開く。
初回起動時に、言語やキーボードの種類、ユーザ名やパスワードを設定する画面が表示されます。
仮想マシンには、OpenOffice.orgやEvolutionなど一部のアプリケーションがインストールされていません。デスクトップCDでインストールした場合と同じアプリケーションを導入するには、ubuntu-desktop-jaパッケージを導入します。
カーネルのアップグレード後、ネットワークに接続できなくなった場合の対処法
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以下のコマンドで、VMware Tools用のモジュールを作る。
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sudo vmware-config-tools.pl
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モジュールのコンパイルに失敗する場合は、以下の「モジュールのコンパイルに失敗する場合には」を参照してください。
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以下のコマンドで、ネットワークに接続する。
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sudo -s /etc/init.d/networking stop rmmod pcnet32 rmmod vmxnet depmod -a modprobe vmxnet /etc/init.d/networking start
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モジュールのコンパイルに失敗する場合には
多くの場合、コンパイルに必要なモジュールが導入されていないためです。以下の手順で導入することができます。
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起動時にEscキーを押てGRUBのメニューを出し、アップグレード前のカーネルを選択して起動する。
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以下のパッケージをインストールする。
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Ubuntu 6.06 LTS Dapper Drake の場合
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gcc
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make
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linux-headers-386
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Ubuntu 6.10 Edgy Eft の場合
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gcc
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make
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linux-headers-generic
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再起動し、新しいカーネルで起動する。