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Desktop CD をUSBメモリにインストールする方法

 単純にDesktop CDとして動作させるのではなく、変更内容をUSBメモリの別パーティションに保持するようにセットアップする方法です。

 これにより、電源を切っても作成したファイルやインストールしたアプケーションが消えなくなります。

 * 必要なもの

   * <a href="http://www.ubuntulinux.jp/download#readaheadcd">高速起動版のDesktopCDイメージ</a>

   * CD-Rなどのメディア

   * USBメモリ

   * USBメモリからの起動に対応したPC

     ダウンロードしたCDイメージをそのまま使うなら1GBytes以上のものが必要。

     自分でDesktop CDをカスタマイズして容量を減らせば、512MBytes以下のものにインストールすることもできる。

 1. Desktop CDのイメージをCD-Rなどに焼く。

 2. そのCDでPCを起動する。

 3. 内容を消しても構わないUSBメモリをPCに差し込む。

 4. 自動的にマウントされた場合、アンマウントする。USBメモリのデバイスはマシンによって異なるので、dhコマンドやdmesgコマンドで調べる。

  ::

   umount <USBメモリ上のパーティション>

 5. fdiskコマンドでパーティションを切る。1番目のパーティションを700MBytes、残りを2番目のデータ保存用パーティションに割り当てるとよい。カスタマイズしたCDを使う場合は、1番目のパーティションのサイズをCDのサイズに合わせて作成する。

  ::

   sudo fdisk <USBメモリのデバイス>

  パーティションの作成例(2GBytesのUSBメモリを使った場合)

  ::

   Disk /dev/sdb: 2063 MB, 2063597568 bytes
   255 heads, 63 sectors/track, 250 cylinders
   Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes
   
   デバイス Boot      Start         End      Blocks   Id  System
   /dev/sdb1               1          86      690763+  83  Linux
   /dev/sdb2              87         250     1317330   83  Linux

 6. 以下のコマンドを実行する。

  ::

   /cdrom/tools/install_usb.sh <USBメモリのデバイスファイル> [<起動パーティション番号>] [<データパーティション番号>]

  USBメモリのデバイスファイルが /dev/sda、起動パーティションが1、データ用パーティションが2ならば以下のようになる。データパーティション番号を省略すれば、作成されない。

  ::

   /cdrom/tools/install_usb.sh /dev/sda 1 2

  あとは画面の指示に従って入力する。

 7. PCを再起動し、BIOSでUSBから起動するよう設定する。


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